ドラフトワン

ここでは、第三のビールの先陣を切って発売された、サッポロの「ドラフトワン」についてご紹介しましょう。

ドラフトワンの歴史

2004年の2月に、「ドラフトワン」は各社の先陣を切って、第三のビールの第一弾として全国で発売されました。
このときの開発コンセプトは、本来のビールの苦さがいやだという消費者も楽しめるように、もともとのビールとは異なったアルコール飲料を作り出すことでした。
原料に麦を用いず、エンドウのたんぱくや糖類などを原料としており、すっきりとした飲み心地を実現しました。
2008年になると、カレーやサンドイッチ、チャーハンなどといった料理と一緒に、気軽に味わえるというイメージで、阿倍寛さんを起用したコマーシャルが成功し、若い世代にも浸透していきました。
2006年の酒税法の改正で、ドラフトワンも売れ行きの不振に悩むようになります。
このため、開発陣は、さらに広い消費者層に飲んでもらえるような商品としての、リニューアルを模索し始めます。
そして2009、パッケージも新しいデザインに一新し、味もすっきり感を際立たせるようにリニューアルを行いました。
イメージキャラクターには千原ジュニアを起用し、「ビールよりすっきりが欲しい」というキャッチフレーズで、巻き返しを狙っています。